iMacに差し込み口の黒いUSB(フォーマットはFAT32)を接続要注意

iMacを新調しました。本体裏の差し込みはUSB3.1(青)とmacではThunderboltというUSB Type-Cがあります。

先日今まで使用していたUSB2.0(黒)をUSB3.1(青)の差し込みにさしてみたら、最初は開くことができたのですが、突然「ディスクの不正な取り外し」メッセージが。

一度抜いて再度挿し直したら、今度はセットしたディスクはこのコンピューターで読み取れないディスクでしたと。すぐにwindowsではどうかなと挿してみるもディスクトップに何も表示されない。そこでwindowsのディスクの管理を見てみると、リムーバルディスクと表示されてはいるものの「メディアなし」で中身が空っぽ。。。無料のデーター復旧ソフトで試してみたが、そもそもディスクトップに表示されないので復旧させたいものを選択できず、ディスクの管理画面で「メディアなし」となったものは、おそらく無料では復旧できないと思いそのUSBに入っていたデータ救出は諦めました。結局作り直すことになったのです。トホホ

 

 

それから数日後一眼レフで撮った写真。SDカードなのでカードリーダーに挿してMacで開き、Photoshopでレタッチをしていたらまたしても「ディスクの不正な取り外し」メッセージが。

今度はすぐにMacから取り外し、windowsに差し替えた。ディスクトップにはSDカードが表示され、ディスクの管理にも中身が入っていたのを確認。でも通常はカメラのSDカードはフォルダーで表示されるが、白いファイルのような四角いアイコンのみになってしまい開くことができなかった。でも中身が消えていなかったので今回はデータ復旧ソフトで無事復旧できた。

 

 

意図せず突然データーが消えるなんて〜と思いましたがいつまでも古いTypeのUSBを使っている方がいけないですね。USB2.0(黒や白)は使うのはやめよう!カードリーダーも買い換えよう。そう思いました。

その他に外付けHDDやプリンターの接続コードも見直した方がいいかもです。1teraのHDDはデーターのバックアップのために(TimeMachine)使用している場合は大損害ですから買い替えも必要ですね。一層の事SSDにするのも有り。もしくはバックアップはクラウドが安全かもです。